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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-12-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

平成十八年の改正の際には、セルフメディケーションを推進するということで一般用医薬品リスク分類が行われました。また、薬剤師の資格を取る要件ということについても整備が図られました。例えば、少しの風邪なら、近くの薬局に行って薬剤師と相談しながら自分の健康管理ができるというような環境をつくれば、医療費の抑制ということにもつながってまいります。  

長沢広明

2013-06-05 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

新たなリスク分類をするというのも、またわかりにくいところも私はあると思いますし、何のために三区分分類したのか、意味合いもわからなくなってくる、そういうことでもございます。  もっと言うと、この間私もちょっと議論させていただきましたが、いわゆるスイッチOTCOTC医薬品への転用というものも進まなくなっちゃうんじゃないのかという危惧も持っております。  

柚木道義

2007-04-23 第166回国会 参議院 決算委員会 第5号

この改正のポイントは、いわゆるセルフメディケーションに使われます一般用のお薬、一般用医薬品、これについていわゆるリスク分類をして、その分類に応じて適正な使用のための情報提供等々の規定が設けられる、一般用医薬品安全対策の充実を図ることがその目標の一つになっております。  昨年の四月、参議院の厚生労働委員会でこの法案の審議の際にお尋ねさせていただきました。

藤井基之

2006-06-07 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

川崎国務大臣 今回の制度改正案におきまして、購入時にリスク程度が容易にわかりやすくする、そういった意味で、医薬品外箱リスク分類ごと表示内容を記載することを義務づけることとし、その際に、国民にとってわかりやすい外箱表示、このような検討を今いたしているところでございます。この外箱表示を初め、本制度改正において種々の医薬品販売にかかわる環境整備について行っていくことといたしております。

川崎二郎

2006-06-07 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

実際に、この一般用医薬品リスク程度に応じて三グループに分類される、こういうことでございますので、この制度改正が円滑に施行されていくためには、このリスク分類というものが非常に重要であるのではないかなというふうに考えるわけでございます。  そこで大臣にお尋ねをさせていただきますが、このリスク分類というものはどのような考え方に基づいて行うこととされているのか、お聞かせいただけますでしょうか。

糸川正晃

2006-04-19 第164回国会 参議院 本会議 第17号

委員会におきましては、一般用医薬品リスク分類妥当性一般用医薬品販売に従事する者の資質確保の在り方、一般用医薬品適正使用のための情報提供知識普及啓発重要性薬物乱用対策における関係機関連携強化必要性等について質疑を行うとともに、参考人より意見を聴取いたしましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  

山下英利

2006-04-18 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

それから次に、A、B、Cと三つリスク分類の中で、Aが十一成分と極端に少ない、また、B分類に含まれているアスタリスク製品についてはオーバー・ザ・カウンターを義務付けにすべきではないかとの御指摘がございましたけれども、私も正にそのとおりだと思います。  セルフメディケーション、この言葉が使われるようになって久しくなりますけれども、でも、いまだに一般化したとは言い難い、そんな状況にあると思います。

島田智哉子

2006-04-14 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

平成十六年の十月には、この部会の下に、さらに医学薬学などのいわゆる専門家だけの医薬品リスク程度評価情報提供内容等に関する専門委員会という専門委員会を設置いたしまして、リスク分類のためのより専門的な検討を十数回にわたりまして行いました。  結局、この販売検討部会は、一年半の間で実に二十三回にわたりまして部会を開いて精力的に検討を行ってまいりました。

井村伸正

2006-04-14 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

その点を何とか改善したいということで、そこでリスク分類をまずして、そしてリスク程度に従ってその情報提供程度も変えようと。そうすると、それが実効が出てくるんじゃないかと、実際にすべてについてやるべきことがやられるんじゃないかという、そういう期待でこのような取決めをしてきたわけでございます。  

井村伸正

2006-04-14 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

参考人海老原格君) 三つのうち一つリスク分類について第二分類が、第二が多いんじゃないかということでございますけれども、私としては、とにかく今までない、一歩前進ということでございますので、これは一類になった、二類になった、三類になったということでそれは固定するものではなくて、絶えず情報収集をして、それで再評価を加えて分類を変えていくということが、そういう仕組みがありますので、それで対応できるので

海老原格

2006-04-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

これまでも薬局、薬店におきましては、医薬品を他の薬品と区別して陳列するということは求めてきておるわけでございますけれども、委員のお話のとおりでございまして、購入者の視点に立ちまして、医薬品の適切な選択が行うことができまするように、今回の改正案におきましては各販売業態におきましてこの医薬品を他のものと区別をして陳列をするということとともに、さらにこの医薬品リスク分類ごとに分けまして陳列することを義務化

福井和夫

2006-04-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

リスク分類表を見ますと、風邪薬のアスピリンや睡眠導入剤塩酸ジフェンヒドラミンですか、そしてビタミンの主薬剤としてビタミンA剤禁煙補助剤のニコチンなど二十五品目があるわけですけれども、これらはきちんとオーバー・ザ・カウンターによる陳列販売を義務付けるべきだと考えますが、いかがですか。

家西悟

2006-04-10 第164回国会 参議院 本会議 第14号

取り扱う医薬品の種類や相談対応が可能な時間帯等の掲示、リスク程度に応じた外箱表示リスク分類ごと陳列等医薬品販売に関する環境整備を行うこととしております。  これらの取組により、一般用医薬品に関する情報提供実効性を高め、国民保健衛生の向上を図ることをねらいとしております。  一般用医薬品リスク分類やその見直しについてお尋ねがございました。  

川崎二郎

2002-04-15 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

政府参考人鶴田康則君) 先ほど先生おっしゃいましたように、この自主回収につきましては、リスク分類に基づきました自主回収を指示したものについてはすべて自主回収を終了しております。  その内訳は、先ほど話ありましたように、医薬品九十四、医療用具四十三、医薬部外品八百四、化粧品一千六百六十五の、全部で二千六百六の品目でございます。  

鶴田康則

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